A small light.

特別なことなんて何もない。 何気ない時間の儚さに 押し潰されそうになりながら。 太陽を探した朝、小さな幸せを見つけた。 In…

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Again and…

何度も。何度も何度も。時を刻みながら、明日を幸せにと願おう。何度も気づくだろう。理想と現実の糸。例え逆に歩いてようと。過去は過去。 With time, we wish…

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Tender

失った温もりは永遠に。 届かない空に消えない雨と強さを磨く。 分かり合えない寂しさをぶつける事もなく こぼれ落ちる1秒、もらった優しさの代償。 言葉に紡ぎ、氷の森に浮かぶ白い塔。…

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a moment

生きる事が偉いとは思わないけど死にたいと思っても死んだらいけん。のだと思う。葛藤、迷い、空虚、苦痛。生きてれば隣にいる感情。 夏の夕焼けが美しいほど生きてる事が虚しくなる。 毎日笑って毎日楽しい。 明日があるという幸せは誰かにとって苦痛であり。 誰かにとっての苦痛はまた違う人によっては願いである。…

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An afterword of into the light.

先ずは写真展にお越しいただいたき、作品をご購入していただり、 ありがとうございました。今回は本当に素敵な空間で、私自身がずっとそこにいたいと思いました。今まで、白い壁にしか展示した事がなかったのですが、どうしてもこの窓辺に置きたかったので今回は縦写真にしました。作品を創ってる時も、展示する時もワクワクしました。次の展示は3月下旬、その後は5月下旬とか、チョコチョコあります。9月は初めての京都で個展!!こちらも素敵な空間です。詳細はまた後日お知らせします。流れに任せて、新しいモノを見て考えたり、ずっとあるモノをじっと見て気がついたり。消えない好奇心と一緒に展示して行きます。よろしくお願いします。 It marks exactly…

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Exhibiting for kids.

夏頃から コツコツ と順番に保育園や児童館で飾らせてもらってます。コンセプトは 「十人十色、myself and…

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Stay in a port

日本海を周った時に感じたことを。日本海では行く先々にマリーナなんてなくて、漁港に泊めてもらいました。全体的な漁港の決まりは農林水産庁のウェブサイトをご覧ください。https://www.maff.go.jp/j/kokuji_tuti/tuti/t0000514.html僕が個人的にしている漁港に1晩 泊めてもらう時のポイントは・・・1、邪魔にならなさそうなとこに仮停泊する。(この時、浅瀬やロープに注意)2、自己最高級の愛嬌を振りまきながら、組合事務所へ向かう(この時、船上で来ていたボロ布のような服は脱いで、少し小綺麗な服を着ます。笑)3、係留した場所の報告と、他に都合の良い場所があるかの確認、明日の何時に出港するのか、を伝える4、銭湯とスーパー、トイレの場所を聞く5、あわよくば、漁港の水道を使っていいか。と打診してみる(ダメだったら、近くの公園から水を汲んでくるしかないので、公園の場所を聞く)国内外問わず、だいたいこのやり方です。ここで仲良くなって、焼き芋くれたり、永遠に魚くれたり(捌くのは自分なので、もうもらいたくないと思ったり笑)ギターの弾き語りしてくれたり。(たぶん、本人がやりかっただけ笑)漁船のエンジン見せてくれたり(大興奮しました笑)いい思い出が多いです。今回はそんな漁港の方から聞いた話。時々、漁港はみんなのモノ。という考えを持っているプレジャーボートの人がいるらしく。。その人たちは上から目線でモノを言って来たそうです。(直接、見たことがないので、どんな感じかわかりませんが。)漁港で働く人たちがいなかったら、きっとこんなに綺麗じゃないし、もしかしたら、トイレがないかもしれないし。彼らがいるから、僕らは美味しいお魚や海鮮類を食べれるわけで。漁港はみんなのものかもしれないけど、敬う心は必要なのではないかな?と、思いました。 I went sailing…

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4 seasons of you and me.

https://cheerforart.jp/detail/7523 あなたはあなたで、僕は僕。これは、僕が常日頃思っていることです。僕らは同じ世界にいても、僕らはどこか違う。それが個性と呼ぶモノであり、それは時に認められ、時に排除させられる。幼き頃、集団生活の中で求められた「皆と同じでなければ」という固定観念。それを壊したく、僕とイラストレーターのaiさんは写真とイラストによる表現と、その融合を展開しました。テーマは誰もが知っている四季、春・夏・秋・冬。個々が思う四季に間違いはなく、そこに物事の捉え方の違い、意見の不一致や合致があって当然ではないでしょうか? という考えを、動画にしました。僕らも活動での打ち合わせはしても、四季については一切、話しませんでした。各々の完成作品を初めて見たときに、どこか似ている面もあれば、全く違う面もあり。2人で行う課題は、なかなか面白かったです。動画では2人で活動する意図、それぞれの作品を紹介し、さらに季節ごとに2人の作品を重ね合わせました。完結している各自の表現が合わさったら、一体どんな事が起きるのか。という実験的な部分から、各々の作品を組み合わせました。それらによる共鳴も不協和音も、両方アリだと思ってます。それ故に未熟さを感じる部分もあるかもしれませんが、それが今の僕らの「個性」として、捉えていただけたら幸いです。 https://www.youtube.com/watch?v=6-DnJ9xNSDk&feature=emb_logo We…

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The afterword of a memorable wind

写真展にお越し頂い方々、オンライン写真展を見てくれた方々、本当にありがとうございます。 今回の写真展、元々は白黒写真の予定でした。しかし、この状況下で開催するなら、来てくれた人に安らぎを感じて欲しいという気持ちから色彩のある作品たちを並べました。 僕は僕の写真じゃなくても、なんでも良いから、部屋に写真は飾ってほしい。と思っています。日本にはあまり馴染みのない文化ですが、海外ではみんな各々の写真を飾ってます。視覚というのは、言葉の前に感じれる事。このようなご時世で、疲れていない人なんていません。みんなそれぞれ、各々の出来事があります。そんな時にふと目に入るモノが自分の好きなモノ、好きな人、好きな場所だったり、好きな色だったりしたら少しは気持ちが楽になるのでは、ないでしょうか?と思ったり。僕はカウンセラーでも何でもなく、ただの写真を撮る人です。なので、詳しいことはわかりませんが。僕自身が自分の部屋に飾っている写真に元気をもらう人間なので、そう感じました。 At first,…

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