The afterword of a memorable wind

写真展にお越し頂い方々、
オンライン写真展を見てくれた方々、
本当にありがとうございます。

今回の写真展、元々は白黒写真の予定でした。
しかし、この状況下で開催するなら、
来てくれた人に安らぎを感じて欲しい
という気持ちから色彩のある作品たちを並べました。

僕は僕の写真じゃなくても、なんでも良いから、
部屋に写真は飾ってほしい。と思っています。
日本にはあまり馴染みのない文化ですが、
海外ではみんな各々の写真を飾ってます。

視覚というのは、言葉の前に感じれる事。
このようなご時世で、疲れていない人なんていません。
みんなそれぞれ、各々の出来事があります。

そんな時にふと目に入るモノが
自分の好きなモノ、好きな人、好きな場所だったり、好きな色だったりしたら
少しは気持ちが楽になるのでは、ないでしょうか?
と思ったり。
僕はカウンセラーでも何でもなく、ただの写真を撮る人です。
なので、詳しいことはわかりませんが。
僕自身が自分の部屋に飾っている写真に元気をもらう人間なので、そう感じました。

At first, I must say that thank you for coming to my exhibition.
It was going to the black and white images, such as the exhibition, LIVE FOR…, however, I changed my mind to show the colour images.
Because I think my colours give the rest.
In the world, we are a bit tired by the pandemic so I would like to give the feeling of rest when my audiences came to the galley.
I believe my visual art gives a feeling with impact.
It is important for me because I’m not good at talking.
That is why I created the photographs and I’m continuing it for my majority.